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簡易ネタ帳(書くこと覚え書き)
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2004年 10月 24日
このブログにも何気に多くの人が毎日来て下さっていることに日々プレッシャーを感じておるわけで,今回は就職ニーズにお答えして持論を述べたい。
新卒就職における面接で,かならず聞かれるのは「なぜこの会社を希望するのか」「この会社に入ったら何をしたいのか」であろう。これらの質問は,学生にとってもポピュラーで,あらかじめ考えておけばブナンに乗り切れるのではないかと考えている人は多いと思う。 しかしながら,全員が一様にちゃんと答えられる質問を,会社(採る)側がただ単に慣例に沿ってやっているだけと考えるのは単純すぎる。この質問で何(もしくは何力)を見たいのだろうか。 端的に言ってしまえば,具体性ではないかと思う。つまり,この会社に入ることをどこまで現実的に考えているかを測っているということだ。小難しく言えば,理念目標ではななくて努力目標のようなものを見ていると考えればよいでしょう。 そう考えると,採る側も審査基準を設けやすく,学生の違いを明白にすることができる。今後多分繰り返す言葉になると思うが,就職面接=学生を選ぶ,落とす場なのだ。いかに機械的でない面接をシステマチックにするか,採る側の理屈はそういうことだ。 だからといって,妙にその会社や業界を調べて知ったかぶりして答える必要もない(知ったかぶりは逆に減点だと思います)。現時点で知っていること+新鮮なアイディア。この足し算だけいい。 ちょっとだけ具体的に,「なぜこの会社を希望するのか」「この会社に入ったら何をしたいのか」を考えてみましょう。
by comparison-w
| 2004-10-24 16:38
| テレビ:業界/就職
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